熱絶縁工事

保温工事

タンク、ボイラ、タービン、ポンプ、各種配管など、熱エネルギー損失防止、火傷防止のために断熱材を取り付けます。
 
使用する主材料
（ケイ酸カルシウム保温材・ロックウール保温材･グラスウール保温材）
 

保冷工事

LNGプラントやLPGプラントなどに代表される設備などの各種機器及び配管の保冷工事や結露防止工事を行います。
 
使用する主材料
（硬質ウレタンフォーム･グラスウール保温材）
 
 

耐火被覆工事

安全面などから、プラント内に最適な不燃材で覆う耐火被覆工事を行います。法令により、柱、はり、架構、パイプサポートに耐火被覆が義務付けられています。
 
使用する主材料
（ケイ酸カルシウム耐火板）

保温工事、保冷工事。

プラント同様に各種機器及び配管、空調ダクトなどの断熱工事を行います。

各種機器及び配管、ダクトなどを断熱材で包みますが、屋外では雨水侵入等で耐久性に問題が生じる場合があるので、断熱材の性能を保持するために外装材にてカバーします。また、複雑な形状物を板金でBOX型に加工して、一体型の断熱BOXとして施工する事も出来ます。
 
使用する主材料
（カラー鉄板・ステンレス鋼板･ガルバリウム鋼板）